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いま、求められているのは「保存される投稿」
Instagramで伸びる投稿には、ある共通点があります。
それが、「あとで見返したい」と思わせる“保存される投稿”であること。
エンゲージメント(反応)を伸ばしたいなら、
スクロール中の“つい保存”を生む工夫が不可欠なんです。
“まとめ投稿”が保存されやすい理由
📌1|情報が一気に手に入る
「〜選」「チェックリスト」「やってよかったこと」など、
“まとまってる感”があると、保存率がグンとUP。
📌2|スライドで完結する安心感
リールや1枚画像と違って、“まとめ投稿”は流し読みできる。
ユーザーは「ちょっとあとでちゃんと見よう」と思ってくれます。
まとめ投稿の構成テンプレ
CanvaやFigmaを使えばテンプレートも豊富です◎
よくバズってるネタ例
- 「○○するためのチェックリスト5選」
- 「実はみんなやってる○○の習慣」
- 「初心者がつまずくポイントまとめ」
- 「プロが教える○○のコツ」
どれも、「自分ごと」かつ「一言で理解できる」切り口になっています。
“保存率”を上げるひと工夫
- 強いタイトル:「知らなきゃ損」「絶対やるべき」など明快な言葉
- フォントと余白:読みやすさ=保存率
- 色の統一感:見た目の「信頼感」が行動に影響します
最後に
バズは偶然ではなく、「保存されやすい設計」で作れる時代です。
まとめ投稿をうまく活用して、ただ“いいね”を狙うだけでなく、
“また見たい”と思わせる投稿作りにシフトしていきましょう。
ライター:ミレイ・キタノ
「伝わるSNS」の仕組みを言語化するマーケライター。
Instagram運用の失敗と成功を繰り返してきたからこそ語れる“リアル”を発信中。シンプルだけど刺さるノウハウが得意。